2011年1月26日:パート3

 熱いミルクを飲みながら、再び、パソコン画面に向かっている。 政治家の行動には、ちゃんと理由がある。 世の中は、そんなに単純なものではない! 毎晩、必死に情報を集めなければ、分からないことだってある。 表面的な部分だけ見て偉そうなことを言う政治家って、無性に腹が立つ! こういう輩に限って、正面からぶつかる度胸も覚悟もないのだ。 一瞬、こう言いそうになる。 「コイツ、何にも分かってないくせに!」と。(怒X5)

 時々、思う。 あの参院議員会長選挙に負けていたら、参院自民党は、どうなっていただろうか、と。 相も変わらぬ「派閥談合」と「長老支配」があのまま続いていたと想像しただけで、ゾッとする! 世耕弘成氏との約束は果たせなかったが、小坂幹事長、脇国対委員長、世耕幹事長代理は(結果としては)「ベストの選択」だった。 中曽根議員会長の決定は、正しかった。

 中曽根会長から参院政審会長に抜擢され、初めて自民党の執行部に入った。 参院の幹部になってみて、(やっぱり)初めて分かったことがいろいろある。 中には、「はらわたが煮えくり返る」ような不愉快な事実も!!(怒X10) 

 が、しかし、このことは、まだ、書かない。 最近、ハッキリ分かった。 「直滑降」は、普通の政治家のブログとは違う。 詳しいことは書けないが、ここから打ち上げた「ちっちゃな言霊」が、実際に(何度も?)政治の流れを変えた。 こっちは、「俄には信じられない事実」だ。(笑X2) ただし、自分がイメージしている発信力(影響力)の3分の1にも達していない。(ガクッ) ダメだ! 1ヶ月のアクセス数が60万程度じゃあ!!(ため息)


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