2011年1月22日

 本日は朝から東京日程。 午前10時からの「予算打ち合わせ会」には、各部会の幹部(約20名)が集合。 各省ごとに、政府予算案(24日に提出される見込み)の問題点を議論した。 雛壇には、石破政調会長、鴨下一郎政調会長代理、林芳正政調会長代理、山本一太政調会長代理の4人。 隣に座っていた林芳正氏が司会を務めた。 「屋台村」(党本部の駐車場)に集合する予定の昼12時ギリギリまで、突っ込んだ意見交換をやった。 

 林芳正政調会長代理(参院自民党副会長)の「知識の深さと幅広さ」には、改めて感銘! 参院自民党には、予算審議で戦っていくための「最高頭脳」が2人もいる。 林芳正氏と宮沢洋一氏だ。 この2人の知識と経験は、最大限に活用させてもらわないと。

 昼過ぎ。 背広の上にエプロンを付けて、屋台村に合流。 石原伸晃幹事長と小坂憲次幹事長が鉄板の上で製造した「お好み焼き」を配った。 「皆さん、幹事長が作ったお好み焼きです!民主党と違って、中身がつまってますよ!ぜひ、食べてみてください!」 約30分で、材料がなくなった。 明らかに、今日のトップセールスだ。(笑) 石破政調会長のレシピで煮込んだ「石破カレー」も、大好評だった。 品切れ寸前に、食べてみた。 途中でなくなったという肉は入っていなかったが、スゴく美味しかった。(ニッコリ)

 午後1時から、党本部の各部屋で、政策分野ごとのセミナーが始まっている。 先ほど、「政権奪還への党改革ワークショップ」の会議室を出た。 これから、特別講演「日本人が行けない日本領土」に向かう。


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