2010年10月27日:パート2

 午後9時45分。 議員会館事務所でパソコンを開いた。 午前8時から税制調査会。 税制抜本改革に向けた考え方についての意見交換だった。 電気事業連合会、石油連盟、日本ガス協会等から話を聴いた。 いずれの団体も、温暖化対策税に反対の立場だった。

 午前8時30分の行政改革推進本部・内閣部会・総務部会の合同会議にも遅れて合流。 河野太郎・シャドウキャビネット特命大臣から説明された「公務員制度改革に関する3本の法案」が了承された。

 昼から参院政策審議会の勉強会。 今日の議論によっては、「チャイナリスクを考える会(仮称)」として、正式なPTにしたいと考えている。 第1回目は、政府から日中関係の現状を聴く。

追伸:
1.会議の後、「先生、ありがとうございました!」なんて言われているに違いない。 想像すると、ムカッと来るシーンだ。

2.悩み、怒っている友人に、こうアドバイスした。 「不当な圧力や上層部からの攻撃と本当に戦いたいのなら、今のポジションを手放す(=人生をリセットする)覚悟を決めたほうがいい!その上で、あらゆる手段に訴えて、相手の不当な行為や人間性を暴く。捨て身になったら、きっと痛撃を与えられる。向こうのほうが、失うものは多いんだから!」と。

 友人は、とても真剣な表情で聞いていた。 ちょっと、過激すぎたかも...(苦笑)


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