2010年9月29日:パート3

 午後3時20分。 議員会館事務所でパソコンを開いた。 昼から国会戦略調整会議。 石原幹事長も出席して、明日の衆院予算委員会質問の作戦を練った。 詳しい内容は書かない。 が、この組織、衆参の連携メカニズムとしては、画期的だ。 田野瀬良太郎座長(幹事長代理)もやる気満々だし!(ニッコリ)

 今晩7時から放送予定のテレビ東京「報道特別番組:どうするニッポンー日本を元気にする方法」の収録は、(恐れていたとおり)当初の予定時間をオーバーした。 田原総一朗氏が司会進行の中心なのだ。 企画書通りに進むワケがないではないか!(笑) 最初から最後まで、田原節が炸裂していた。

 ちなみに、メイン出演者が、ビビる大木氏、小島慶子氏、大浜平太郎氏。 特別コメンテーターが、日経新聞客員コラムニストの田勢康弘氏と双日総研副所長の吉崎龍彦氏。 政治家ゲストが蓮舫大臣、細野豪志衆院議員、山本一太。 タレントゲストが松本伊代さん、優木まおみさん、パックンという豪華な(?)顔ぶれだった。 印象的だったのは、田原氏の隣で司会を務めた小島慶子氏。 元TBSアナウンサーの小島さんとは初対面だったが、ウィットがあって、切り返しが早くて、小気味よく傍若無人!(笑) とてもチャーミングな人物だった。

 テレビ番組には、それぞれ色がある。 その場の雰囲気や流れを読んで発言しないと、視聴者には伝わらない。 「民主党の政策を徹底的に批判する」(=民主党の次世代リーダーと対決する)と意気込んで出かけていったが、企画の主旨が「朝まで生テレビ」とは違うことが判明。(笑) 民主党の2人とは、ソフトタッチの応酬になった。 収録は3時間、オンエアは2時間。 どこが使われるかは、分からない。

 あ、そろそろ行かないと。


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