2010年9月21日:パート2

 午後10時過ぎ。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 午後7時から谷垣禎一総裁の主催による夕食会があった。 谷垣総裁が、自民党の目指すべき保守の姿について熱っぽく語っていた。 「日本には美しい四季があって...」 細かい内容は書かないが、とてもいい話だった。 こういう熱いメッセージが、もっと国民に伝わったらなあ。 谷垣人気もグッと上がると思うんだけどなあ。(ため息)

 最近、時間がなくて、ツィッターでなかなかつぶやけない。 参院自民党の議員会長選挙の少し前から、ブログの更新にエネルギーを集中させているからだ。 そのせいか、ツィッターのフォロワー(山本一太のメッセージをチェックしてくれている人)は、5万6千人台にとどまっている。 つぶやきの頻度を、少しずつ元のペースに戻していかないと。 

 来年の3月までに、必ず目標の「ブログの月間アクセス100万+ツィッターのフォロワー10万」を達成してみせる! 「直滑降」は、これからも止まらない!!

追伸:
1.今晩、改めて思った。 谷垣総裁による今回の執行部人事は間違っていない、と。 何度も言うが、野党は「発信力」が全てだ。 その点からいくと、石原伸晃氏、石破茂氏、小池百合子氏という3役は、「現時点で考え得る最強の布陣」だと思う。 小泉進次郎氏を執行部に入れるみたいなサプライズは、さすがに出来ないもの!(笑)

 ちょっぴり残念だったのは(何度も言うが)、新しい体制に河野太郎氏のインパクトが活かされていないことだ。(ガクッ) 気がついてますか? 石原、石破、小池、河野という4人の政治家には、ひとつ大事な共通点がある。 それは、この4人とも、20名以上の推薦人を集めて「自民党総裁選挙に立候補した」経験があることだ。 これがなぜ重要なのかは、改めて。

2.他人に「もっともらしい説教」をする政治家に限って、地元でまともな活動をしていない。 「地に足がついていないのはあんただろう!表面だけ見て、ものを言うな!」「料亭なんか行く暇があったら、もっと自分の選挙区を回ったほうがいい!」 そう言いたくなる!(ムカX5) 3年前の逆風の参院選挙で(自民党No.1の得票率で)圧勝したのは、日頃から地道な努力を積み重ねていたからだ。 ブログのアクセスが、月間50-60万のレベルまで達したのは、睡眠時間を削って更新を続けて来たからだ。

 申し訳ないが、自分より選挙が弱くて、かつ発信する努力もしていない政治家から、偉そうなことを言われる筋合いはない!(キッパリ)


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