2010年9月19日

 午前7時30分から8時30分まで、フジTV「新報道2001」に出演した。 政治家ゲストは6人。 民主党から、小沢氏の側近と言われる中塚一宏衆院議員、鳩山総理に近い中山義活衆院議員、菅総理を支持した渡辺周衆院議員(民主党選対委員長)の3名が登場。 自民党は山本一太、公明党は高木陽介衆院議員、みんなの党は浅尾慶一郎衆院議員という顔ぶれだった。 あ、参院議員は自分だけだったのか。

 同じコーナーのゲストに呼ばれていた崔洋一監督と出演者控室で言葉を交わした。 「そうそう、一太さんの新しい役職の名刺、もらってなかったよね!」 崔監督は、いつも気さくで、優しい。 余裕があるのは、自信があるからだと思う。 驚いたのは、「自民党役員会は、飛び入り参加で入ったの?それとも円満に決まったんですか?」と聞かれたこと。 そんなところまで、よくご存知ですね。 え? コメントは、相変わらずの切れ味だった。

 討論のテーマは、代表選挙後の政局と景気対策。 民主党政権の「経済無策」を厳しく批判した。 あらゆる政策に、財源の裏付けがないと指摘。 代表選挙の政治空白で、円高対策(政府・日銀の市場介入)が遅れたと突っ込んだ。 民主党側から反撃がなかったのは、ちょっぴり拍子抜けだった。 まあ、3人とも、人柄がいいからなあ。 

 これから地元行きの新幹線に乗る。 高崎某所で講演した後、夕方から山本一太を応援する若手の会との懇親会がある。 夜は東京で情報交換のお茶をセットした。 ここ1週間の永田町の動きをフォローしておかないと。


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