2010年9月7日:パート3

 午後1時30分から、沼田市内で行われた群馬県某村の後援会長の葬儀に参列した。 親分肌で、面倒見のいい人だった。 3年前の逆風の参院選挙の際にも、一生懸命、応援していただいた。 こんなに早く逝ってしまうとは夢にも思わなかった。 ご冥福をお祈りします。 合掌。

 午後4時。 新幹線で東京に向かっている。 どうも元気が出ないと思ったら、昼食を食べていない!(愕然) 車内販売のカートが来たら、音速で駅弁を買う。 そうか、こっちから買いにいけばいいんだ!(ポン) 

 本日は、自民党群馬県連会長選挙の立候補届け出日だった。 現職の中曽根弘文氏以外の立候補者がいなかったため、中曽根県連会長の続投が決まった。 地元のマスコミ関係者が言った。 「山本一太が出馬しなかったら、選挙になるわけがありませんよ!一太さんは、もともと中曽根会長が出るなら全面支援すると明言してましたもんね。予想したとおりの結果です。ところで、中曽根さんが立候補していなかったら、県連会長選挙に出るつもりだったんですか?」 先日の取材と同様、即答した。 「うん、場合によっては、ね!(笑)」

 衆議院でも「閉会中審査」をやることになったらしい。 いいことだと思うが、随分、急な話だ。 え? 衆参の委員会質問の連携?! 今後はそこらへんの仕組みも考えていく必要がある。 が、とりあえず、参院自民党の「戦略的アプローチ」を確立することが先決だ。 これまでは、委員会ごとの「民主党追及作戦会議」などという発想すら、なかったのだから!!

 午後1時からの「緊急経済危機対応特命委員会」で、様々な意見が出たとのこと。 この議論を受けて、自民党としての対応(経済対策?)をまとめると聞いた。 明朝の特命委員会には、必ず出席する。 それにしても、どんな議論がなされたのだろうか? 後ほど、政調に問い合わせてみよう。


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