2010年9月2日

 午前8時20分。 東京駅構内のカフェでパソコンのキーボードを叩いている。 少し時間調整をしてから、地元行きの新幹線をキャッチする。

 午前7時30分から、テレビ朝日「やじうまプラス」に生出演した。 10分間は、やっぱり短い。(苦笑) でも、言いたいことは、言わせてもらった。 「野党の目から見ると、国民不在の内部抗争。景気・経済がこれほど大変な時に何をやっているのかというのが国民の感覚。円高や株安への対策も含め、明らかに政策不況。それでも、密室談合で総理を決めるよりはいい。政策論争を通じて、民主党の政策をハッキリさせてもらいたい。そうじゃないと、まともな政策論争を仕掛けられない!」と。

  テレ朝の入り口で待っていた参院担当の記者とも、情報交換が出来た。 今回は、「参院自民党政策審議会長」と紹介されただけでも、出演した価値があった。 先ずは、誰も知らない「政策審議会長」を認知してもらうことが重要だ。

 熱いミルクティーを飲み終わった。 さあ、ホームに行かないと。


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