2010年7月29日:パート3

 本日の朝刊各紙に「参院議長、西岡氏選出へ」という記事が掲載された。 同じ紙面には、(副議長の候補として)複数の自民党議員の名前も挙げられていた。

 申し訳ないが、この決着には納得がいかない!(怒) 現執行部から「納得のいく説明」がなかったら、参院本会議で「西岡武夫」という名前は書けないかもしれない。 これまでの江田議長(民主党)の国会運営がどれほど滅茶苦茶だったか! そのことを忘れてはならない! 西岡議院運営委員長は、ある意味、同罪だ。 え? 江田五月氏にも、西岡武夫氏にも、個人的な恨みはない。 国会ルール無視の運営だったという事実を言っているのだ。 

 この際、自民党の副議長ポストなんて、手放したらいい! そうすれば、明日の議長を決める本会議で、自民党の議長候補(中曽根弘文氏か尾辻秀久氏)の名前を書ける。 たとえ多数決で負けたとしても、「戦う姿勢」を示すことが重要だ。

 この件については、改めて詳しく書く。 そろそろ、次の日程に行かないと。 


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