2010年7月14日:パート4

 午後4時。 つい先ほど、この部屋(議員会館事務所)に戻って来た。 午後3時30分に尾辻秀久参院自民党議員会長と参院本館の議員会長室で会った。 参院議員会長選挙について意見を聴きたいとのことだった。 

 自分の考えていることは、率直に言わせてもらった。 尾辻会長は、真摯に耳を傾けてくれた。 「参院議員会長選挙をやるなら、よく皆で相談して、オープンな選挙をやったほうがいい!密室で決めたかのような誤解を与えないためにも!」 尾辻氏は、そう話していた。 何か具体的なことが決まったわけではないが、意味のあるミーティングだった。

 週末は宮城県に行く。 場合によっては、佐賀県にも日帰りで飛ぶ。 誠意と熱意があれば、人の心は動かせる! そうやって、逆風の選挙もずっと圧勝を続けて来た。(って、関係ないか!(笑)) 何度も言うが、最後まで絶対にあきらめない!! それが自分の唯一の長所だもの!

追伸:自民党長老に最も嫌われているのは、「山本一太と河野太郎」だと言われている。 いや、河野太郎氏は(ハチャメチャでも)チャーミングなので、一部のベテラン議員には「太郎シンパ」がいる。 これに対して、自分は常に「上層部・敵だらけ」の状態だ。(ふう)

 でも、そこがいいと言ってくれる人もいる。 あまりに不器用な(=何も得していない)ところが信用出来るって!(ガクッ) うーむ。 素直には喜べないなあ!(笑X3)


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