2010年7月13日:パート5

 午後8時過ぎ。 いったん東京の部屋に戻った。 間もなく外出する。 様々な情勢から考えると、旗色はよくない! 今の流れを食い止めるのは、なかなか難しいと思う。(ふう) が、最後まであきらめない! 河野太郎氏を総裁選挙に擁立する時だって、最初は全く目処が立たない状況だった。 志とガッツのあるサムライが、必ずどこかにいるはずだ。

 昨晩、大村秀章衆院議員と電話で話をした。 塩崎恭久氏にも、河野太郎氏にも、連絡を入れた。 「参院選挙で自民党が復調したこのタイミングだからこそ、派閥解消をやるべきだ。率先して所属派閥を退会して欲しい!」とお願いした。 大村氏は「真剣に考えてみる!」って。 え? 平将明衆院議員(経済産業部会長)は、すでに「辞める意志」を固めている! さすがは筋金入りの改革派だ。

 さて、そろそろ行かないと。

  
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