2010年7月6日:パート5

 そんな、わざわざ違う数字を言わなくてもいいのに!(苦笑) こっちだって政治家だ。 多少の情報網はある。 相手を信用しなかったら、けっして、信用されない。

 「声」を出した後、喉をマッサージすると楽になるらしい。 さっそく、試してみよう。

 ところで、中央大学政策大学院「政治とメディア」の講義を、7月14日に再開する。 この日は、ゲスト講師を呼ばないことに決めた。 最初から最後まで、「客員教授山本一太」がカバーする。 参院選挙の結果を分析しながら、各党のメディア戦略を検証する。 時間があれば、「政治と音楽」のキャンペーンについても言及する。

 7月21日は、某テレビ局の報道番組を指揮する気鋭のメディア人が、多忙なスケジュールを縫って駆けつけてくれることになった。(感謝) 前回は、政治が大きく動いたこともあり、直前にキャンセルになっていた。 政治記者としての実績もあるし、欧州の情勢にも詳しい。 話を聴くのも、議論するのも、楽しみだ。(ニッコリ)

 7月28日(最終回)は、あの「敏腕スクープ記者」に再登場してもらう。 今回のテーマは官房機密費。 終了後は、近くの居酒屋(?)で打ち上げをやる予定だ。

 あ、もうこんな時間(午後11時30分)か。 腹筋と背筋をやらないと。

追伸:明日は終日、群馬県。 利根沼田地区、吾妻地区、北群馬・渋川地区、碓氷安中地区、甘楽・富岡地区と移動する。


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