2010年6月29日:パート2

 午後10時30分。 東京の部屋に戻って来た。 午後8時過ぎから、都内のカフェで情報交換。 結論は「世の中の流れは、なかなか読めない!」ということだ。 1960年代後半に書かれた梅図かずお氏の漫画「人食い不動」も話題に上った。 どこからそんな話になったのかは、書かない。(笑)

 「どんな世界でも、やっぱり、正攻法で行く人がいいね!」 そんなところでも、意気投合した。 世の中には、いわゆる「隙間」を狙って、要領よくのしあがっていく「小賢しい人間」がいる。 「ええと、こっちはキープしてるけど、イザという時のために、あっちにも保険をかけておくか!」 いつもこんな調子だ。 自分が最も嫌いなタイプだ、な。

 それにしても、ここまで「ディープな情報」に食い込める人種がいるとすると、「都合の悪いこと」は全て知られていると思ったほうがいいかも!(苦笑) しかも、世間は狭い。 悪いことって、なかなか出来ないものだ。(ふう) 

追伸:秋には、山本一太事務所の新しい体制が出来る。 その時に、改めて書くつもりだ。 「正しい秘書の選び方」というブログを。 与野党の新人議員から、よく言われる。 「一太さんの直滑降、毎日、読んでますよ!」って。


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