2010年5月25日:パート2

 午後6時過ぎ。 高崎駅。 たった今、東京行きの列車に乗り込んだ。  座席に座り、背広を脱いだ。(ホッ) ちょうど、新幹線が動き始めたところだ。 

 お通夜の始まる前に、藤岡市内の葬儀場へ。 遺族の方々に挨拶し、遺影の前で焼香をさせていただいた。 これから、東京に戻る。 群馬での滞在は、(移動時間も含めて)1時間30分。 まさしく、トンボガエリってヤツだ。(ふう)

 え? 衆議院本会議の開始時間が、大幅に遅れたって?! 今晩、予定されていた「意見交換会」も、延期の模様?! それだけ、民主党が「強引な国会運営」を仕掛けて来たってことだ、な。

 昼の「火曜会」(若手・中堅議員の昼食懇談会)で、4人の若手議員に会った。 前回のブログに書いたように、河野太郎氏、柴山昌彦氏、平将明氏に、「『ネクストジャパンのメンバーは、派閥を抜けてもらう』と宣言した谷垣総裁の背中を押すためにも、自発的に派閥を退会して欲しい!既存の派閥を解消させるためのイニシャティブを取ってもらいたい!」とお願いした。

 「自分は、ここにいる4人のことは、政治家としてずっと応援したいと思っている。次世代のエース(河野太郎は総理候補)だもの!が、これから、ブログやツィッターを通じて、毎日、派閥を辞めてくれって発信するかもしれないので、前もって言っておきたい!(笑)」とも。

 柴山氏は、(苦笑しながら)「いや、一太さんのブログ、影響力、ありますからねえ!」と。 平氏は(何と言ったかは書かないが)「真剣に受け止めてくれた」様子だった。 もともと派閥に入っていない斎藤氏は、「何のために、派閥を解消するのか?古いイメージを脱却して、自民党がゼロから生まれ変わった姿を示すため。そのことを、国民にきちっと説明しないといけないですね!」と言っていた。

 河野太郎幹事長代理の反応は、どうだったかって?! それは、次回のブログに書く。 

 
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