2010年5月25日

 午後2時。 議員会館事務所で、パソコンを起動させた。 昼は2つの会合に出席した。 最初は、党本部8階の会議室で行われた「創生日本」の総会。 安倍晋三会長(元総理)の力強い挨拶の後、意見交換。 参院選挙に向けての「会としての行動方針」を決定した。

 続けて、党本部6階の国際局長室へ。 河野太郎幹事長代理等との定期懇談会に、遅れて合流した。 河野太郎氏、柴山昌彦氏、平将明氏、斎藤健氏の4人が集まっていた。 北朝鮮情勢や今後の政局の展望、参院選挙の現状等について、意見を交わした。 話題が党改革に及んだところで、河野氏、柴山氏、平氏にこう話した。

 「民主党から離れた有権者が自民党に来ないのは、長老支配、派閥政治の古色騒然としたイメージがあるから!そのことが、『民主党には落胆したが、元の自民党にだけは戻したくない』という有権者の心理に繋がっている。そこを変えるには、先ず、既存の派閥を解消しなければならない!自民党を担う次世代エースの3人には、ぜひ、自主的に派閥を退会してもらいたい!!」と。 さて、山本一太の「直滑降アピール」は、どれだけ「3人の若き盟友」の胸に響いただろうか?!

 午後3時からは、都内の某企業を訪問する。 自民党への支援をお願いするためだ。 そのまま東京駅へ。 地元のお通夜に参列するために、東京と群馬を往復する。 夜は、米国大使館公使主催の意見交換会(夕食会)に招かれている。 へえ、石破さんや茂木さんだけでなく、後藤田正純氏や小泉進次郎氏も来るのか。 ちょっと、楽しみだ、な。

 あ、そろそろ行かないと。

 
直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」無料配信中!