2010年5月22日:パート2

 間もなく午後1時。 吉岡町にある和食レストランで、昼食を食べ終わった。(ふう) 地元の秘書も一緒だ。

 昨晩は、前橋のホテルに宿泊。 朝から地元を回っている。 午前9時に、中曽根弘文参院議員の前橋選対会議(発会式)に顔を出した。 会議が始まる直前に挨拶して、そのまま高崎市で開催された植樹祭へ。 式典と記念植樹に参加した。 会場で、昨晩会った3名の記者を発見。 軽く会釈を交わした。 やっぱり、少しでも知っていると「親近感」が湧くものだ。

 これから沼田市に移動する。 夜は再び、中曽根前外相関係の会合でマイクを握る。 これから参院選挙の投票日まで、あらゆる場所で「中曽根候補への支援」を訴える。 

追伸:大村秀章衆院議員から電話があった。 「たしかに、地元の有権者は、民主党に幻滅している。鳩山政権の危機管理能力の欠如が、口蹄疫問題を悪化させたことも事実。普天間基地とのダブルパンチで、内閣支持率は更に下がる可能性もある。が、しかし、自民党はあまりにも、油断していないか?」という認識で一致した。

 「万が一、追い詰められた民主党が『鳩山・小沢幹事長ダブル辞任』という最強のカード(ウルトラC)を切り、前原総理でも後釜に据えたとしたら、自民党には、もう打つ手がない!谷垣総裁には、もっと思い切ってやってもらわないと!」とも話し合った。 ついでに言うと、「鳩山総理も小沢幹事長も、結局は、辞めないだろう」という見方も同じだった。

 さて、そろそろ次の日程に向かう。


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