2010年4月25日

 昼の12時30分。 西武新宿駅近くの気さくな中華レストランで、肉野菜炒め定食(550円?)を注文した。 午後1時過ぎの電車で、田無駅に向かう。 今日は、終日、東京日程。 西東京市と小平市で行われる自民党主催「ふるさと対話」に参加する。 昨年の衆議院選挙で当選に届かなかった「松本洋平前衆院議員」の地元だ。 え? 松本さんも同じ集会に参加する?! それは、楽しみだ。(ニッコリ)

 松本洋平氏は、自民党次世代ホープの1人。 まだ30代後半。 それまで勤めていた都市銀行を退職し、公募で自民党の公認候補に選ばれた。 一度苦杯を舐めた後、あの「郵政解散選挙」のブームに乗って当選を果たした。 いわゆる2世議員ではない。 まさに「徒手空拳」で、政治の世界に飛び込んだのだ。 前回の選挙では、派閥の長老に嫌みを言われながらも、山本一太との「2連ポスター」を(全域ではなかったが)貼った。 次の選挙では、何があっても政界にカムバックして欲しい若手政治家だ。

 あ、食事が来た。 急いでエネルギーを補給する。
 
 
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