2010年3月1日
今日から3月。 参院選挙は、どんどん迫って来る。 複数の若手・中堅衆院議員が言った。 「一太さん、こんな状況では、参院選挙は負ける!過半数どころか、1人区は惨敗を繰り返す可能性が高い!参院選挙後の敗北を前提に、これからの戦略を考えよう!」と。 「直滑降ブログの分析は正しい!」とも。(皆、しっかり読んでるんだ、な。(驚))
いや、自分は、「今のまま手を打たなければ...」と言ったのだ。(苦笑) 当然、この選挙は、本気で勝ちに行かねばならない! 参院で再び敗北を喫したら、「2大政党制の実現」は大きく後退する。 少なくとも、参院で「反撃のための橋頭堡」(=政府与党の政策を厳しくチェックする態勢)を築く必要がある。 民主党のマニフェストをそのまま実行したら、日本経済は破綻する!
本気で勝ちに行くなら、東京(5人区)を含む複数区(選挙区)には、「2人の公認候補擁立」を目指すべきだ。 最初から過半数獲得をあきらめているかのような姿勢で、勝負に勝てるわけがない!(断言) ところで、自民党は、東京の2人目の候補者を真面目に検討しているのだろうか? まさか、5人区で1人しか公認しないなんてことは、ないですよ、ね?!
書きたいことが山ほどあって、頭の整理がつかない。 舛添要一前厚労大臣が、参院予算委員会のTV中継質問から外された理由、小野寺五典衆院議員(宮城県自民党県連会長)が、参院選挙の候補者選定にあたって「画期的な公募制度」を導入したこと、同時に読み進めている3冊の本(「政策論争のデタラメ」(市川眞一著)、「世論の曲解」(菅原琢著)、「日本は世界5位の農業大国」(浅川芳裕著))の感想、谷垣体制になって消滅した(?)世襲候補の立候補制限システム、「その1」までしか書いていない「八ッ場ダム工事受注企業からの献金問題」の続編、村上幹事長時代の青木幹雄氏との懇談会のエピソード等々。
とりあえず、「小泉進次郎という衝撃」のシリーズを終わらせないと、次に進めない。 次回のブログには、「小泉進次郎という衝撃:その5」を書く。
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いや、自分は、「今のまま手を打たなければ...」と言ったのだ。(苦笑) 当然、この選挙は、本気で勝ちに行かねばならない! 参院で再び敗北を喫したら、「2大政党制の実現」は大きく後退する。 少なくとも、参院で「反撃のための橋頭堡」(=政府与党の政策を厳しくチェックする態勢)を築く必要がある。 民主党のマニフェストをそのまま実行したら、日本経済は破綻する!
本気で勝ちに行くなら、東京(5人区)を含む複数区(選挙区)には、「2人の公認候補擁立」を目指すべきだ。 最初から過半数獲得をあきらめているかのような姿勢で、勝負に勝てるわけがない!(断言) ところで、自民党は、東京の2人目の候補者を真面目に検討しているのだろうか? まさか、5人区で1人しか公認しないなんてことは、ないですよ、ね?!
書きたいことが山ほどあって、頭の整理がつかない。 舛添要一前厚労大臣が、参院予算委員会のTV中継質問から外された理由、小野寺五典衆院議員(宮城県自民党県連会長)が、参院選挙の候補者選定にあたって「画期的な公募制度」を導入したこと、同時に読み進めている3冊の本(「政策論争のデタラメ」(市川眞一著)、「世論の曲解」(菅原琢著)、「日本は世界5位の農業大国」(浅川芳裕著))の感想、谷垣体制になって消滅した(?)世襲候補の立候補制限システム、「その1」までしか書いていない「八ッ場ダム工事受注企業からの献金問題」の続編、村上幹事長時代の青木幹雄氏との懇談会のエピソード等々。
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