2010年2月27日

 今日は、午後から地元。 安中市と高崎市で行われた自民党青年局・女性局主催の街頭演説会に(最初から最後まで)参加した。

 群馬県地方区の1議席をどうしても守らねばならない理由を力説した中曽根前外相の演説は、説得力があった。 次回の参院選挙比例区に自民党公認で出馬を予定している2人の候補者の訴えも、熱かった。 青年局次長として2つの演説会に参加した平将明衆院議員の鳩山政権批判も、歯切れがよかった。 

 ついでに言うと、中曽根参院議員への支援要請と他のスピーカーの紹介に徹した山本一太のマイクパフォーマンスも、悪くなかったと思う。 が、しかし、2つの会場でトリを飾った「小泉進次郎衆院議員」の演説には、聴衆を惹き付ける圧倒的なメッセージ力と存在感があった。 この演説力は、「天賦の才」だと思う。 

 これでも14年間、政治家をやっているが、こんな1年生議員は、見たことがない!(ふう) あ、お湯が沸いた。 熱いミルクティーを飲んでから、続きを書く。

 
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