2010年2月6日

 午後(夜の)7時40分。 高崎から東京に向かう列車の中で、パソコンを起動させた。 車内販売のカートで買った熱い紅茶に、ミルクを入れて...と。 今朝は、午前5時45分から、TBS「サタデーずばっと!」に生出演。 昨晩は1時間半しか寝ていない。 地元を移動する車の中で、何度も意識を失った。 が、予定の日程は全て消化。 意味のある1日だった。(ニッコリ)

 テレビ出演が終わったのは、午前7時30分。 そのまま東京駅に向かい、地元行きの列車をキャッチ。 前橋市内で行われた葬儀に参列した。 昼は、「チーム7」という勉強会の仲間である「5人の県会議員1回生」と昼食を食べながらの懇談。 衆院選の惨敗を踏まえて始まった県連改革の現状、半年後の参院選挙に向けての態勢作り等を話し合った。

 昼食会の後は、桐生市に移動。 某地域を対象とした桐生市議会議員補欠選挙の候補者を回った。 桐生、伊勢崎地域で、弔問や支持者の挨拶回りをしながら、伊勢崎在住の姉の自宅を訪問。 県議である義兄とも、言葉を交わした。 カワイイ姪が買って来てくれた「たい焼き」(さつまいも入り)と「たこ焼き」が美味しかったこと!

 本日最後の日程は高崎。 福田康夫元総理の某地区後援会の「新春の会」に出席した。 来賓のスピーチでは、「次の参院選挙では、中曽根前外相の議席を死守するために力を結集しましょう!」と訴えた。 会場には中曽根夫人の姿も。 相変わらず、好感度は抜群だ。

追伸:昼の1回生県議5名との会食では、「群馬県を地元とする候補者を参院比例区に擁立すべきかどうか?」について、議論になった。 過去の国政選挙で負けている前職を、70歳定年ルールの例外まで作って参院比例区に立てることには、(個人の資質うんぬんではなく)「自民党のイメージ低下+勝算が低い」という理由で、全員が反対だった。 もっとハッキリ言うと、「山崎拓前総裁や片山虎之介前幹事長」さえ認めなかった」党本部が、70歳以上の落選した前職を公認することは、事実上、あり得ない!(キッパリ)

 あ、間もなく東京のアナウンス。 この続きは次回のブログで。 午後(夜の)9時から、都内で「情報交換」のミーティングをセットしている。

  
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