2010年2月2日:パート5

 午後(夜の)7時。 都内の定食屋で夕食を食べ終わった。(ふう) 熱い日本茶を飲みながら、本日5本目のブログを書く。

 明後日、平沢勝栄衆院議員と2人で九州に飛ぶ。 詳しいことは、明日の「直滑降」で。 近日中に、世耕弘成氏とも、岩手県の胆沢ダムを視察する。 野党議員は「現場」に足を運び、委員会質問の材料を集めなければならない! 「攻める姿勢」が必要だ。

 岡田克也外務大臣が、「普天間基地の固定化もあり得る!」と発言した。(ガクッX10) このセリフには、唖然とした! 真面目で、正直な岡田外相だけに、「これは言っておかざる得ない!」と思ったのだろう。 が、この発言は、いくら何でもヒドい!(怒) 「普天間問題の凍結」は、自分が参院予算委員会で鳩山総理に対して、「これだけは、ないでしょうね?」と確認した「最悪のシナリオ」だ。

 もともと、この問題は、住宅地に隣接した普天間基地の「いつ事故が起こってもおかしくない」危険な状況を取り除くことが主眼だった。 加えて、普天間移設がなければ、海兵隊のグアム移転も、嘉手納以南の土地の返還もなくなってしまう。 ここまで来たら、日米が合意した現行案(辺野古)にも戻れない! 鳩山総理は一体、どうするつもりなのだろう?!

 あ、次の日程に行かないと。

 
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