2010年1月6日:パート2

 午後1時40分。 太田市内の定食屋で「焼き魚ランチ」を食べ終わったところ。 本日、山崎拓・前副総裁が党本部で(?)谷垣総裁と会談するとのこと。 夏の参院選挙比例区での公認を総裁に直訴するらしい。 

 自民党の現行のルールでは、参院選挙比例区の立候補者の年齢基準を「任期満了日に原則として70歳未満」と定めている。 言うまでもなく、「73歳」の山崎前副総裁は、この基準を満たしていない!

 山崎拓・前副総裁は魅力的な人物。 懐が広いこともあって、若手・中堅の間にも「山拓ファン」は多い。 山崎拓氏に個人的な恨みは何もないが、「年齢制限を外してまで公認する」ことには反対だ。(キッパリ) 党の新陳代謝を図るという目的でいったん設けた「年齢制限」をなし崩しにしてしまったら、それだけで「自民党は旧態依然とした政党」というイメージを増幅してしまう。 参院選挙へのマイナスの影響は計り知れない!(ガクッ)

 地元担当秘書がイライラしている。 うん、分かってる。 このブログをアップしたら、スグに出るから。
 

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