2009年12月27日

 午後(夜の)7時。 インディラガンディー国際空港の待合室にいる。 あと1時間弱で東京行きの飛行機(JAL)に乗る。 

 今日の午後、ニューデリー某所で某政党の若い幹部に会った。 インドの政治関係者の中には「鳩山政権は極めて社会主義的な色彩が強い」という印象があるようだ。 「米国と距離を置く親中国路線。インドとの関係を重視していないのではないか」という見方も。 

 現政権の有力な政策担当者にも「日本は衰退する国。経済大国の復活はない」と分析している複数の人物がいると聞いた。 もちろん、もともと親日的なインド政府には「日本はインドにとって重要な戦略的パートナー。特に膨張する中国を牽制する上でも日印関係は重要」と考える政治家も少なくない。

 ちょっぴり驚いたのは、知日派の中に「ポスト鳩山」の有力候補である「菅直人副総理(戦略担当相)」の思考や政策に懸念を抱く人々がいることだ。 菅直人副総理は鳩山首相より極端なリベラル思想の持ち主であると見られているらしい。 あ、そろそろ搭乗の時間だ。 この続きは東京に向かう飛行機の中で。

追伸:日本に対するインド国民の好感度は依然として高い。 この「貴重な財産」を大事にしないと。

 
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