2009年12月15日:パート6

 午後(夜の)7時40分。 これから2つの日程を消化する。 「外交・国防部会合同会議」が急遽セットされなければ、地元の会合に出席する予定だった。(ふう) 夜のスケジュールがポッカリ空いた。 さっそく、年内に会いたいと思っていた「2人の政治関係者」とアポを取った。 約束の時間まで20分くらいある。 よし! 本日6本目のブログをサッと書いてしまおう!

 辞任した「二階俊博選対局長」の後任人事が(水面下で)動いているようだ。 どなたをこのポストに任命するのかは谷垣総裁の腹一つだ。 「実力のある政治家」なら誰でも構わないと思うが、ひとつだけ(「あたり前だ!」と叱られるかもしれないが)総裁にお願いしておきたい。

 「選対局長」は来年の参院選挙を取り仕切る重要なポジションだ。 言うまでもないことだとは思うが、(仮に衆院議員の中から選ぶとしたら)「逆風の小選挙区を勝ち抜いた政治家」の中から選んでいただきたいと思う。 実際、二階元経産相は反自民の突風を跳ね返して小選挙で当選している。

 そりゃあ、そうでしょう。 自らの小選挙区でライバルに敗れた政治家が「党の選挙戦略」なんて立てられるワケがない!(笑) 本当に申し訳ないが(ベテランであれ若手であれ)「比例で復活した議員」が「選対局長」になるなどということはあり得ない!(キッパリ) ましてや、(何度も言っているように)来年の参院選挙は「党の存亡を賭けた勝負」なのだ。 まあ、谷垣総裁がそんなことをするはずがないけど!!(笑)

 
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