2009年12月13日:パート2

 午後(夜の)8時前。 高崎から東京に向かう列車に飛び乗った。 午後(夜の)9時過ぎから都内でミーティングがある。 鳩山政権の現状について意見交換する。

 本日の地元日程(挨拶回り)は予定より2時間遅れてスタートする羽目に! この「大失敗」をカバーするために全力を尽くした。 必ず確保する昼食の時間は(当然のことながら)カット。 コンビニで買ったおにぎり2個とポテトサラダを車中で口に放り込んだ。(これで30分短縮!) 車から降りる時も、車に戻る時もずっと駆け足。 バブル絶頂期の大手証券会社の社員を思い出した。(笑)(これで全体として15分短縮!) 自宅に上がり込むパターンは可能な限り避け、お茶をいただく場合でも長居しなかった。 相手に失礼にならないように気を遣いながら、だ。

 努力の結果、予定していた前橋市内の訪問スケジュールを完全消化した。(ふう) いや、ほとんど奇跡に近い! 自分で言うのも何だけど、「地元秘書チーム」のリカバリー能力はかなり高いと思う。 それにしても、苦労して日程を作った2人の担当スタッフに迷惑をかけてしまった。 本当にごめんなさい!!(反省X10)

 藤岡市内で別の地域担当秘書に交代。 同じ車で藤岡市と高崎市の会合を回った。 「じゃあ、今日はありがとう!」 高崎駅前のロータリーで車を降り、駅のデッキに続く階段に向かった。 後ろから秘書の声がした。 「一太さん!明日は高崎着が早いですから。(遅れないように)ヨロシクお願いします!!」 大丈夫、分かってるって!!


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