2009年12月5日:パート5

 間もなく午後(夜の)6時。 高崎駅から東京に向かう列車の中でパソコン画面に向かっている。 本日は終日、地元を回った。 挨拶回りをしながら、矢継ぎ早に「twitterのつぶやき」を発信した。 短いからガンガン更新出来る! この即応性、この手軽さ。 なるほど、twitterって、会議の生中継に向いている。 今度、自民党部会の最中に言霊を飛ばしてによう!

 選挙区の支持者の方々から様々な反応や意見を拾った。 デフレの影響はかなり深刻。 流通関係の人々は悲鳴を挙げていた。 「一太さん、何とかしてもらわないと!こんな事態は経験したことがない!」 

 自治体の首長たちは「民主党の事業仕分け」に怒り心頭。 様々な交付金カットの方針にの不安を募らせていた。 「とりわけ、街づくり交付金の削減は困るなあ!」

 あちこちで言われたのが財源問題。 「概算要求が95兆円、税収は40兆円を切ってるんでしょ?加えて、7兆円(?)の景気対策もやらなければならない!こんな財政状況の中で、どうやって子供手当の財源(毎年5兆円)を捻出するつもりなんだろうねえ?」「いや、私も分かりません!(苦笑)」と答えるしかなかった。

 「鳩山内閣の支持率」は依然として高い。 が、有権者は民主党の政策に改めて不安を抱き始めている。 ただし、「それでも自民党よりはマシだ!」と思っているのだ。 ここが問題だ。(ため息)
 

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