2009年12月2日:パート2

 午前11時50分。 上京した地元秘書との打ち合わせが終わった。 与党時代の自民党には常に「全体会議」というのがあった。 党の執行部や政調幹部の会議、固定メンバーによるプロジェクトチームの会議はあっても、党の政策として決定する前には必ず「全員が参加出来る平場の議論」にかけるのが自民党の伝統だった。 

 旧態依然としたイメージとは裏腹に、実は「当選したての新人議員でも自由に発言出来る」オープンさと包容力があるのが自民党だ。 小沢一郎幹事長が強権を振るう(?)今の民主党より、ずっと民主的だ。(苦笑)

 政権から転落して野党になり、「谷垣総裁の新体制」がスタートした。 新しい政策決定メカニズムとして「政権政策委員会」が設置された。 党の理念や選挙戦略(?)を議論するための「政権構想会議」も立ち上がった。 過去2ヶ月、2つの組織のメンバーに選ばれた議員たちの間で、様々な議論が行われ、党の方針として発表されて来た。が、しかし、自民党の慣行である(党の方針を決める前の)「オープンな意見交換」はほとんど行われなくなっていた。

 今週になって「政権構想会議の公開意見交換会」と「政調全体会議」が入って来た。 これはいいことだと思う。 党の所帯も小さくなった。 いっそのこと、毎週、「両院議員総会」をやればいいのに!!

 野党になってから「不思議な現象」が続いている。 この件については次回のブログで!

 
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