2009年11月30日:パート8

 午後(夜の)11時30分。 東京の部屋でパソコンを開いた。 どうもおかしい! 水面下で何かが動いているニオイがする。 確証はないが、鳩山首相の訪朝が(秘密裏に)検討されている気がしてならない!

 ブームを巻き起こした「事業仕分け」の効果が薄れ、更に経済の悪化が追い打ちとなって鳩山内閣の支持率が低下した場合、鳩山総理が突破口を「北朝鮮問題」(自らの訪朝)に求めることは十分考えられる。 政権浮揚の狙いを北朝鮮に見透かされ、「圧力なき対話政策」に傾倒していく可能性がある。 少しでもこの動きに楔を打ち込んでおかないと!!

 今週、久々に「北朝鮮外交を慎重に進める会」をやることになった。 ゲストスピーカーに「安倍晋三元総理」を迎え、鳩山政権の北朝鮮外交の現状と展望、鳩山総理の電撃訪朝の可能性と影響について議論する。

 NHKスペシャル「秘録日朝交渉」で明らかになったように、小泉総理と金正日総書記の首脳会談が実現した背景には「日米首脳間の信頼関係」と「金正日総書記の思惑」があった。 北朝鮮側に「小泉首相にブッシュ政権との橋渡しを頼みたい」という狙いがあったからこそ、日朝交渉を有利に進め、拉致という犯罪を公に認めさせることが出来たのだ。 そのことを忘れてはならない。

 「公式な外交ルート」での接触や準備もなく、胡散臭いチャンネルを使って首相の「サプライズ訪朝」を仕掛けたりしたら、必ず北朝鮮ペースの会談になってしまう。 外交に関しては「あまりにナイーブな鳩山総理」ですから!(ため息)

追伸:あれえ? もう一度見ようと思った「秘録日朝交渉」のDVDが見つからない!(ガクッ) オンデマンドで見れるかなあ?(ふう) 


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