2009年11月3日:パート5

 午前(朝の)8時30分から自民党県連本部で行われた「国会議員・県会議員合同会議」で(予想したとおり)「中曽根弘文参院議員」が「新しい県連会長」に決まった。 自分は「公選でやるべきだ!」と主張した。 県議会の1期生6名からも「現県連執行部の任期が終わる来年の5月に会長公選を検討して欲しい!」という要望書が提出された。(代表者の県議がその場で県連幹事長宛の要望書を読み上げた。) 残念ながら、少数意見だった。(ガクッ!)

 もともと「中曽根弘文前外務大臣」は県連会長の「最有力候補」だと思っていた。 来年の参議院選挙は一生懸命、応援する! 群馬県選出の国会議員として当然のことだ。 が、しかし、県連の「肩書きポスト」(もともと頼まれるはずもないが(笑))は一切受けない!(キッパリ) 「旧来型の枠」にはめられたら、「山本一太の強み」が発揮出来ないもの! 自分は自分のやり方で「9ヶ月後の厳しい戦い」をサポートする!! 戦略目標はただひとつ。 中曽根県連会長の得票を一票でも増やすことだ。

 「県連会長人事」については、次回のブログでもう少し詳細に書く。 

追伸:会議の中で「自民党再生プロジェクトチームの創設」が固まった。 このことには(栃木県連の2番煎じではあるが)全面的に賛成だ。 チームの座長は「県議団の幹部」(たとえば幹事長)に兼任してもらうのがいいのでは? いや、1期、2期あたりから若手を抜擢するという手もあると思う、な。


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