隣の小泉進次郎

２００９年１０月２７日

　午後１時。　党本部１階の会議室にいる。　間もなく「財政金融部会」が始まる。　テーマは財務金融関係予算概算要求の内容と補正予算執行の見直しだ。

　　隣の席には小泉進次郎衆院議員。　少し会話を交わしただけで、スグに分かる。　この若手政治家はただものではない、と！　ブランドも、能力（中身）も、容姿も、若さも、オーラも持っている。　１４年間も政治家をやっているが、ちょっと見たことない、な。　こんな２０代の政治家！！（ワクワク）

　あ、会議が始まった。


追伸：午前１１時から参議院議員会館で行われた「群馬県農業委員大会実行委員会」の陳情会に出席した。　出席した６名の国会議員のうち、５名が民主党議員（与党議員）だった。　

　民主党議員は全員、山本一太より若い！　「まだ与党になったばかりですから．．．」　そう言いながら熱心に農業委員たちの話に耳を傾け、意見を述べていた。

　「彼ら」は強敵だ。　次の９ヶ月間、様々な業界団体とこうした対話を積み重ね、与党としての存在感を高めていくだろう。　だからこそ、「自民党県連会長人事」が重要なのだ。　「保守王国再生のドラマ」を発信するための第一歩として！！　


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