2009年10月10日:パート4

 午前(朝の)8時15分。 新幹線で高崎に向かっている。 今朝のTBS「サタデーずばっと!」に「河野太郎衆院議員」が出演していた。 今回の総裁選挙で150票(地方票100票以上)を獲得した河野太郎氏が本当に「自民党のリーダー」(将来の首相)になれるかどうか?! それは「本人の努力」にかかっていると思う。 え? 自分はきっとそうなると信じている!!

 昨晩は久々に「音楽ライブ」に出かけた。 場所は恵比寿駅の近くにあるライブハウス。 今年の6月にミュージシャンの「西海孝」(にしうみたかし)氏が、初めてのソロアルバム「空を走る風のように、海を渡る波のように」を発表した。 最近、寝る前によく聴いているそのCDの「生の音」に触れたくて足を運んだ。 

 西海孝氏は、その世界では知る人ぞ知る実力派のミュージシャン。 森山直太朗、太田裕美、伊勢正三等のアーティストを支えて来た気鋭のギタリストだ。 人間臭いギターサウンドに、自然体のボーカルが絶妙にマッチしていた。 心地のいい2時間だった。 

 ちなみに、この長いタイトルのソロアルバム「空を走る風のように、海を渡る波のように」は、翻訳唱歌(たとえば「峠の我が家」「アーニーローリー」等)として日本人に親しまれた懐かしいメロディーに「新たな日本語の歌詞」をつけてアコースティックサウンドにアレンジした作品だ。 なかなかおススメの1枚です!(ニッコリ)
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 うーむ。 たまに政治以外のことを書くとホッとする。 でも、白状すると西海氏のトークに耳を傾けながら、いちいち「政治」のことを連想していた。 え? 曲は堪能しましたよ!(笑)

 あ、間もなく高崎。 この続きは次回のブログで。

追伸:文章の才能はないけど...小説、書いてみたい!! 
 

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