2009年10月5日:パート3

 離党したり、復党したり、新党を立ち上げることが「悪い」などとは全く思っていない! 事実、過去に「離党経験」があることと、自民党の総裁(かつては総理大臣)としての資質には何の関連性もないと考えている。 むしろ、「志」が高かったが故に(リスクを賭けて)「離党を選んだ」というケースもあるだろう。 たとえば、石破茂自民党政調会長も、小池百合子元防衛大臣も、(依然として)自民党の「有力な総裁候補」(かつてなら首相候補)だ。 そのことを前提に、これだけは言っておきたい!!
 
 「山本一太」も「河野太郎」も(幸か不幸か)これまで「自民党を離れた経験」がない! 政治キャリアは少し短いが、「世耕弘成参院議員」も同じだ。 自民党に勢いがある時も、窮地に陥った時も「自民党の国会議員」として論陣を張り、野党と戦って来た。 
 
 もう一度言うが、離党したり、復党したりするのはちっとも構わない! ただし、苦しい時に自民党を離れていた(野党の立場で自民党批判を繰り返していた)政治家から、(少なくとも現時点まで)自民党の看板で踏ん張って来た自分たちが「あいつらは、党の結束を乱してけしからん!」などと言われる筋合いはない!!(怒) 「ちゃんちゃらおかしい!あんたには言われたくない!」 そう言いたくなる!(怒X5)


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