2009年10月4日:パート5

 午後(夜の)11時30分。 東京の部屋に戻って来た。 夜8時45分から10時まで「情報交換」をやった。 やっぱり、自分の勘は当たった! 「2つの現象」が結びついた。(オレって超能力者じゃないかなあ!(笑)) 「自民党総裁選挙」についても、ちょっとだけ話をした。 「微妙に立場が違う」ので深入りしないことにした。(そこは大事な友人ですから、ね!) 疲れているところ、呼び出しちゃってゴメンナサイ!!
 
 先日もある有識者にこう言われた。 「河野太郎は健闘したじゃないか!党員票で100票を超えるとは思わなかった!」 別の尊敬する研究者からは、「一太さん!河野太郎総裁ではどっちみちうまくいかなかったよ!」とも。 断っておくが、自分は「河野太郎に名前を売ってもらう」ために応援したのではない! 「勝てるチャンス」があると信じて、ここで「リーダーシップの世代交代」を実現しなかったら自民党に未来はないと思って、「推薦人集め」に奔走したのだ! 
 
 自民党に「新しい政策の旗」を立て、来年の参院選挙を勝ち抜くためには、「河野太郎総裁」の下で「徹底的な党改革」(=党内革命)を断行する必要がある。 本気でそう考えていた。 世耕弘成氏も、大村秀章氏も、平将明氏も、義家弘介氏も同じ思いだったに違いない!!
 
 「革命」は成功しなかった。 が、政治家・河野太郎は「恐るべき潜在力」を発揮した。 言葉のメッセージ力も、理念の明確さも「他の候補者」を圧倒した。 しかも、(この戦いの過程で)「スゴい政治家たち」を発見(又は再発見)した。(ニッコリ)
 
 たかが「野党の党首選挙」、されど「自民党の総裁選挙」だ。 この総裁選挙で自分の中の何かが「決定的に変わった」気がする。 残念だけど...事実だから仕方がない!(ふう) 今日、ハッキリ分かった。 もう2度と「前の気持ち」には戻れない、と!(ガクッ)
 

直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」無料配信中!