2009年9月26日:パート6

 昼の12時15分。 熊本市内の中華レストランで「あんかけ焼きそば」を注文した。 「総裁選挙遊説チーム」の正式メンバーたちは同じ店の予約席で一緒に食事をしている。 少し離れた場所に席を予約した。 ここで本日6本目の総裁選挙レポートを発信する。
 
 午前11時に始まった熊本県の「自民党総裁選挙街頭演説会」の会場はアーケード街の中心部(サンロード新市街:マクドナルド前)だった。 いつもと同じく、西村康稔候補、河野太郎候補、谷垣禎一候補の順で特設ステージの上に立った。 西村候補の演説には勢いが出て来た。 初期の演説にはなかった「開かれた保守」という言葉も(少し前から)登場している。 谷垣禎一候補のスピーチは(相変わらず)格調高い。 説得力もある。 が、しかし、熊本でも聴衆が最も反応したのは河野太郎の言葉だった。(拍手の回数が全然違う!)
 
 総裁選挙を取材に来た記者がこう言った。 「一太さん!各県の自民党幹部なんかの調査だと、谷垣さんが党員票の4割強を固めたみたいになってるんですが、これって一般の党員票の動きと違いますよね?」「うん!自分は違うと思う。党員への締め付けなんてきかないでしょう!」
 
 このブログを読んでいる全ての自民党員の皆さん、河野太郎の逆転は「党員票の支持」なくしてはあり得ません!! 自民党を本当に立て直すために、河野太郎総裁の実現にぜひとも力を貸してください!!
 
 あれえ? 党のチームが次々に席を立っている! 昼食は午後1時までのはずでしょ?!(マズい!)

 
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