2009年9月19日:パート7

 午後(夜の)10時。 新幹線の車中にいる。 ダメだ。 何度やっても、電波が悪くて最新のブログをアップ出来ない!(イライラ) 一刻も早く、トンネルの中でも使える機器に替えないと! これでは実況中継にならない。(苦笑) 
 
 今回、「推薦人の署名集め」をやりながら思った。 河野太郎という政治家には「誤解されている部分」が多い、と。 確かに「個別の政策」では、リベラル色の強いものがないわけではない。 が、河野太郎の政策は、基本的に「健全な保守」だ!
 
 たとえば、河野太郎は「外国人参政権」には反対の立場を貫いている。 「人権擁護法案」にも賛成していない。(というより、この問題には全く関わっていない!) 北朝鮮政策では「対話と圧力」のアプローチを支持している。 だいいち、日本政府によって実施されている「対北朝鮮経済制裁」の根拠法(改正外為法と特定船舶入港禁止法)の原案は、山本一太、河野太郎、水野賢一(前衆院議員)の3人で立ち上げた「北朝鮮に対する外交カードを考える会」で作ったのだ。
 
 ここらへんの「政策の誤解」は、このブログで改めて丁寧に解説する。
 
追伸:あ、しばらく意識を失っていた。 ふあああ。 腕時計の針は午後(夜の)10時45分を示している。 新幹線は名古屋と京都の間を走っているようだ。 未来の自民党総裁はパソコンのキーボードを叩いている。 少し休めばいいのに...なあ。


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