2009年9月19日

 午後(夜の)11時30分。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 午後(夜の)9時過ぎに某ホテルのバーでマスコミ関係者と情報交換。 総裁選挙の情勢分析をやりながら、サンドイッチとコーラでエネルギーを補給した。 クールで的確な指摘。 相変わらず、カッコいいですねえ!
 
 念のために言っておくが、自分は「20名のハードルを突破出来ずに立候補を断念した」昨年の自民党総裁選挙に関して、誰かを「個人的に恨んでいる」ようなことはない! 見損なってもらったら困る!(誰だか知らないが、いい加減なことを言うな!(ムカ)) 山本一太が怒る時は常に理由がある。 他人にウソ(?)をついてまで数を得ようとする「卑怯なやり方」が許せないだけだ!(怒)
 
 先ほど、友人から電話があった。 今晩、放送された「報道ステーション」で自民党総裁選挙が取り上げられたらしい。 その中で、ある閣僚経験者の証言が紹介されたとのこと。 「今回の総裁選挙で河野太郎以外の若手候補を出した狙いは若手・中堅の分断工作だ。谷垣氏との1対1の戦いになったら波乱が起こりかねない。これは露骨な河野潰しだ!」みたいな話だったと聞いた。 実際に番組を見ていないので、正確には分からない!
 
 以前のブログに(一般論として)「選挙で勝ち目のない候補者が擁立される時は、常に隠された意図がある!」と書いた。 「ほとんどの場合、特定の候補者を潰すことが目的だ!」とも。 まさか「自民党総裁選挙」でこんなことが起こるはずがないと思っていた。 が、しかし、上記の報道が事実だとすると、断じて許せない!!(怒X5) 
 
 こんな「長老の陰謀?』が表に出るだけで(すでにボロボロの)自民党のイメージは更に降下する!(ガックリ) え? 某派閥の領袖が、河野太郎を出馬させるために最初から一緒に汗をかいてきた「親しい仲間」に電話を入れたのは紛れもない事実だ! 「河野太郎の応援をやめて、他の若手を支持するように!」と言ったこともウソではない!!(キッパリ)
 
 「谷垣禎一元財務省」の支援グループの世話人に名前を連ねている政治家が、同時にもう1人の若手候補の推薦人の1人になっていることも、不可思議な現象だ。 「2つの陣営」が話し合って推薦人をやり取りした?! それはいくらなんでも考え過ぎだと思う。(笑)
 
 あ、気がつくと午前零時を回っている。 腹筋と腕立て伏せをやってから布団に入ろう。
 
追伸:明日は「河野チーム」による「2度目の街頭キャンペーン」がある。 午前10時から有楽町マリオン前で、午前11時からは新宿駅西口でマイクを握る。


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