2009年9月11日

 午後3時10分。 東京から高崎に向かう列車の中からのレポート。 午前中は「インドの要人」と2人で某総合病院へ。 いわゆる「人間ドック」をやった。
 
 胃カメラ(ウェッ!)、CTスキャン、エコー検査、採血、採尿といった難関(笑)を次々に乗り越え、最後に主治医の先生(正真正銘の名医)に到達した。 その場で問診を受け、総合判断を聴いた。 結論から言うと「全く異常なし」だった。(ホッ!)
 
 「ええと、これが胃の内部の写真ですが、潰瘍もポリープも何もありません!肝臓や他の臓器も大丈夫。脂肪肝でもないし、腫瘍も見あたらないですね。心電図も正常。血液検査(マーカー)の結果は1週間後になりますが、恐らく問題ないでしょう!(ニッコリ)」
 
 それにしても、恐るべきは「インドからの来訪者」だ。 2年間、あの「厳しい気候」と「インド料理の洗礼」を受け続けながら、「完全な健康体」を維持している。(驚) さすがに何度か「軽い食中毒」には遭ったらしい。 が、普通の人より何倍も胃腸が強い! 「体力」では明らかに「ちび政治家」を上回っている。(パチパチ)
 
 午後2時。 1年ぶりの検診を終え、議員会館事務所に入った。 情報収集と日程打ち合わせをやった後、東京駅から地元行きの新幹線(この列車)に飛び乗ったというわけだ。 「総裁レース」は(水面下で)始まっている。 来週の始めには「複数の候補者」が名乗りを上げることになるだろう。
 
追伸:10月には参議院の補欠選挙、10ヶ月後には「参議院選挙」がある。 次の自民党のリーダーはスグに「全国行脚」をやるべきだ。 全国各地で街頭に立ち、「新しい自民党」をアピールしてもらわねばならない!

 遊説カーのステージに立った時、「山本一太程度の政治家」の演説に押されてカゲが薄くなるような「総裁」は(個人的に)イヤだ、な。(苦笑) 最初から「戦闘意欲」が萎えてしまうもの!!


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」無料配信中!