2009年9月7日

 間もなく午前(夜中の)2時。 就寝前のブログを書く。 次の自民党のリーダー(野党自民党の総裁)は、「確固たる政策ビジョン」の持ち主でなければならない! 「ちょっと人気があるから!」みたいな理由で次の党首を選んでも、「同じ失敗を繰り返す」だけだ。 
 
 「逆風の選挙」でもライバル候補を寄せつけない「選挙力」(=個人的魅力)、民主党との政策議論に負けないだけの「政策力」、国民に「何かをやってくれるんじゃないか!」と思わせるだけの「実行力」(=インパクト)が必要だ。 何度も書いているように、「地味な調整型」はダメだ。 反発を押し切って「党改革」を断行出来るタイプじゃないと!!
 
 何よりも「健全な保守」という「民主党への対抗軸」を打ち出せる政治家でなければ、自民党を再生させることは出来ないと思う。 惨敗した後の自民党にも、政策の得意な政治家、過激な発言をする議員は結構いる。 が、個人的には「真っすぐで、人間性のいい」政治家を推したい!!
 
 我ながら(他人ごとだと思って)注文が多いですよ、ね!(笑)

追伸:次のリーダーを決めるのは「政治の当事者」である自民党の国会議員だ。 どこかの評論家ではない!(キッパリ)


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