2009年9月6日

 午前11時40分。 地元に向かう列車の中でパソコンを開いた。 「選挙応援ツアー」の疲れは残っているが、精神的には(とても)安定している。 だいいち、普段、自分の身体のことを心配してくれる人なんて(身近に)いませんから、ね。(笑)
 
 頭の中で、いろいろな「シミュレーション」をやってみた。 結論から言うと、(今の状況のままだとすると)自民党が「10ヶ月後の参院選挙」に勝利するのは「至難の業」(というより絶望的)だ。(苦笑) が、「絶望している」だけでは、何も変わらない! 「最悪のシナリオ」をどこまでどう修正していけるのか? そのために何をしたらいいのか? とにもかくにも、「覚醒した仲間たち」と行動を起こさないと。 この件については、改めて書く。
 
 振り返ってみて、自民党の「テレビ戦略」(メディア戦略)は大失敗だった。(ガクッ!) 同僚議員も皆、そう言っている。 誰が、どこで、この「ピント外れのマスコミ対策」を立案したのか?! そこらへんも、きちっと検証する必要がある。
 
 なぜ、自民党は「歴史的な大敗」を喫したのか? 全ては「惨敗の原因」を徹底的に分析し、検証するところから始まる。 この作業を怠ると、自民党は早晩、消滅するだろう。
 
 あ、間もなく高崎駅のアナウンス。 この続きは後ほど。

 
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