2009年8月17日:パート5

 午後(夜の)10時。 再びパソコン画面に向き合っている。 現時点のブログへのアクセス数は約1万3千。 最終的には1万5千になるだろう。 「視聴率」は(相変わらず)目標の半分にも達していない!(ため息) それでも「直滑降」があってよかったと思う。 
 
 「事実無根のウソ」を発信されても、ここで「全くのデマだ!」と説明出来る!(なにしろ、永田町付近には「平気でデマを流す」胡散臭い「政治ゴロ」がウヨウヨ棲息しているのだ。) 「批判」にもきちっと「反論」出来る! 場合によっては「卑劣な輩」をピンポイント(実名)で反撃することも可能だ。(ニヤリ!)
 
 あたり前のことだが、このブログは「等身大の山本一太」に極めて近い! 全ての文章は(一言一句)自分で書いている。 どんなに忙しくても、誰かに原稿を書かせたり、原案を作らせたりしたことは一度もない! え? アクセス数を増やすための「小賢しい操作」なんて、一切、やっていません!(笑)(残念ながら、アクセスは「1ヶ月40万」のレベルに留まっている。(ため息)) すなわち、(少なくとも)「山本一太」に関してこのブログで「事実ではない」と書いたことは、事実と違うということだ。
 
 さて、今回の衆議院選挙の「応援スケジュール」は(幾つかの日程を除いて)全て自分で決めた。 「応援のプライオリティー」は「若手・中堅改革派の同志」に絞った。 具体的には「昨年の総裁選挙推薦人集めレースを一緒に戦ってくれた5人」「山本一太との2連ポスターを使った3人」「プロジェクトJ.で政策提言を作った20人」を中心に「応援日程」を作った。 ただし、「候補予定者本人から要請があった場合だけ選挙区に入る」というポリシーは貫いた。
 
 何度も書いているように、自分が応援に入ったところで「選挙情勢を動かせる」などとは思っていない! いや、今の自民党に(全盛期の小泉総理にような)「この人が応援が行けば選挙の形勢を変えられる人物」は存在しない。 それでも、候補者と支援者を勇気づけることは出来る! そのことを信じて、「街頭演説」のマイクを握っているのだ。
 
 今日も東京の秘書が「ある若手候補者」からの「応援要請」を断った。 時間があったら「1回でも応援に行きたかった候補者」は他にも大勢いる。 事務所から日程の打診があった同じ政策グループの「松野博一候補」(千葉3区)とは一緒に街頭に立ちたかった。 政策通の「田村憲久候補」(三重4区)の地元にも足を伸ばしたかった。 昨年末に「選挙になったら、どこかで来てもらえませんか?」と言っていたミスター議員立法、「葉梨康弘候補」(茨城3区)の選挙区も気になる。 
 
 時代の最先端を読むアンテナを持った同い年の「平井卓志候補」(香川1区)からも(以前から)「一太さん、一度、うちに来てよ!」と言われていた。 地方政治のプロである真面目な「今井宏候補」(埼玉3区)からは、直接、「どこでもいいから来てください!」とお願いされていた。 前回の補選で惜敗した(能力とヤル気の塊のような)「斉藤健候補」(千葉7区)の地元にも駆けつけたかった。(全員はとても書き切れない!(ふう)) が、もう、日程は一杯だ。(チキショー!!)

 同志の皆さん、頑張ってください!! 死にもの狂いで戦い、「逆風」を吹っ飛ばして道を切り拓いてください!! 8月30日以降に、必ず「国会」で再会しましょう!!
 
 
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