2009年8月15日:パート2

 午前(朝の)8時。 新幹線で地元に向かっている。 17日に自民党が「衆院比例区の名簿順位」を発表するらしい。 申し訳ないが、「比例単独で擁立した人々」を「続けて上位で優遇する」ことには反対する!(キッパリ) 「重複立候補」というシステムは出来るだけ早く廃止すべきだと思いつつも、(存続している間は)「各小選挙区で死にもの狂いで戦っている候補者」を優先するべきだ!(キッパリ) いや、細田幹事長や菅選対副委員長は「必ずそうしてくれる」と信じている。
 
 「清和政策研究会」(派閥)に預けていた1日の「日程」が固まったようだ。 
 
追伸:何度も言うが、「10ポイント程度のリード」に慢心してはいけない! 2年前の逆風の参議院選挙で、自分は最初から最後まで「世論調査の数字」では圧倒的に勝っていた。 どこかの「政治ゴロ」が劣勢であるかのような予想(?)を出した時点でも、(ダブルスコア以上の差をつけて)大幅なリードを保っていた。 にもかかわらず、選挙の前も告示後も「他の選挙区に応援に行く」ようなことはしなかった。

 悪天候の中で一瞬でも気を抜けば、足を取られて転倒する。 あっという間に逆転される。 今回の選挙はそういう戦いだ。


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