2009年8月11日:パート3

 今週金曜日の「太田光の私が総理になったらー秘書田中」(収録)に登場する。 今回は「夏休み特集ー子供たちのマニフェスト」だ。 参加した各党の参院議員は「子供たちの議論」を見守る立場。 「番組の趣旨」を考えて、出来るだけ発言を控えた。(こんな時にペラペラしゃべる政治家はバカとしか言いようがない!) どう編集されるかは分からないが、衆議院選挙に影響を及ぼすような(議員同士の)対決はなかった。(と思う。) え? この種の番組に「いちいち得点をつける」のは、やめてください、ね!(苦笑)
 
 個人的に依頼のあった「テレビ出演」については、その場で辞退するか、党の幹事長室に繋いだ。 「選挙の投票日」(8月30日)まで「テレビ討論」に出演するつもりはない! 「落ち葉拾い」はやってもいいと思ったが、党からの要請はほとんどない。(つまり「正しい方向」に動いているということだ。(ニッコリ)) ただし、意見だけは言わせてもらうことにした。
 
 テレビと言えば、今朝、ある中堅議員(正確には前衆院議員)に(電話で)こう聞かれた。 「山本さん!テレビ出演の人選は誰が決めてるの?!自民党の広報戦略を指揮しているのは誰?!」 「いや、それは『しかるべき方々』がきちんとやってると思うよ!少なくともオレは一切関わっていないから、ね!」と返事をした。 「テレビ出演の人選」や「視聴者の反応」については、実際に街頭でマイクを握っている自分の感触も、その都度(党に)フィードバックしたいと考えている。
 
 が、しかし、「テレビ向きの政治家を出したほうがいい!」なんて注文をつけるからには、自分自身が「プレーヤーにならない」(しゃしゃり出ない)のがルールというものだ。 そんなことしたら、必ずこう言われるもの! 「なあんだ。党のためとか言いながら、結局、本人が目立ちたい(出たい)だけじゃないか!ズルいヤツだなあ!」と。
 
追伸:選挙が終わったら、自民党の広報戦略に関して「本当に思っていること」を(存分に)書かせてもらう! 選挙が終わるまでは...我慢、我慢!! このブログに書いたことは、けっして忘れない!!
 

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