2009年7月29日

 テレビ出演に対する「山本一太のスタンス」はハッキリしている。 まず、「番組側」から「党本部」に出演要請が送られて来た場合、自分に「ご指名」がかかることはない! すでに「優先順位」は決まっている。(ニヤリ) 「党が『最強の人材』を送り込んでくれるだろう!」とつぶやいて、ホッと胸を撫で下ろすだけだ。(笑)
 
 「テレビ局側」から直接、出演依頼があったらどうするか? その時は、自分で判断する。(オープンな自民党は「出演規制」なんてしない!) 時間の調整がついて「出演する」と決めたら、逃げずに勝負する! 能力不足でも、全力を尽くす!! ただし、「このテーマだと自分よりふさわしい人がいる」と感じた時には、その政治家にお願いする。(正確には党にそう進言する。) 要は自民党全体として「何がベストなのか」ということだ。

 加えて、来週からは「本格的な応援行脚」が始まる。 テレビ出演は(細田幹事長、舛添大臣、石原幹事長代理)の3人にお任せして、専門分野の「街頭演説」と「集会での応援スピーチ」に没頭する。 政治家にも「得意科目」と「不得意科目」があるのだ。 それぞれの「得意分野」で貢献する。 それが「フォア・ザ・チーム」ということでしょう?!(ニッコリ)
 
 もう一度言っておくが、「与野党のTV討論」は選挙公示まで(恐らく)あと20程度だろう。 一刻も早く「舛添大臣」の戦闘準備を整え、1回でも多く国民の前でメッセージを発信してもらう。 これが最大のメディア戦略だ。 舛添大臣、早く「マジンガー自民党Z」に「パイルダー・オン」してください!!(分かる人に分かれば、いいんです!)
 
追伸:「マジンガーZ」と言えば、お台場にデビューした「機動戦士ガンダム」(18メートルの等身大)がスゴい人気らしい! え? 神戸で「鉄人28号」の建造も始まったって?!(興奮) 世代からすると「鉄人」のほうに思い入れが強いなあ。 

 どこかのテレビ番組(ワイドショー)で、同じ世代の「あるコメンテーター」がこんなことを言っていた。 「私も一度、この『ガンダム』を下から見上げてみたいですね。そうすると、実際の『ウルトラマン』(40メートル)がいかに大きいかが分かる!」 うん、うん、その気持ち、本当によく分かる!(笑)


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