2009年7月26日:パート2

 群馬県の都市部に住む40代の男性(建築業)からメールが届いていた。 「あなたには期待していたが、もうそんなことは言っていられない。生活が大変。子供の将来が不安。自民党政権の責任は大きい。申し訳ないが今回ばかりは民主党。次の選挙では皆で怒りの一票を投じる!」と書いてあった。
 
 今までの選挙では、自民党を支持してくれた方だと思う。(ため息) 自民党はこうした声に真摯に耳を傾けねばならない。 そうじゃないと、「保守王国群馬」でも「怒りの豪雨」による「大規模な地滑り」が発生する恐れがある。 これは...危ない!!

追伸:
1.「メールの送り主」に関する情報を外に出すようなことは絶対にしません! 念のため。

2.そう言えば、山本一太を応援する若手グループ(製造業の2代目、3代目が中心)の集まりでも、歴代会長から同じことを言われた。 「一太アニキは別だ。党なんて関係ない。オレらはこれからもずっと応援する!でも、次は自民党を応援出来ない。仕事もギリギリだ。民主党がいいとは思わないが、何かを変えてもらわないと。このままじゃダメだ。悪いけど、民主党に1票、入れますから、ね!!」
 
 いや、それじゃあ、困るんだよなあ。(ため息X3)

 
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