2009年7月23日:パート4
午後(夕方の)5時20分。 議員会館事務所で「頼んでおいた資料」を受け取った。 午後6時からは「情報交換&打ち合わせ」のミーティングが続く。
2年前の参議院選挙では、自民党に「消費税導入以来の逆風」が吹いた。 「有力な現職」がバタバタと落選した。 全国各地で「自民党公認候補」が苦戦した。 「唯一の例外」が群馬県だった。 官邸や党本部の分析でも、マスコミ等の世論調査でも、「群馬県地方区」は(最初から最後まで)「山本一太」が圧倒的な数字でリードしていた。 今だから言ってもいいと思うが、個人票を持つ民主党の現職との対決が想定されていた時期も、候補者が不在だった期間も、ライバル候補が決定した後も、「世論調査の差」(=ダブルスコアの優勢)は全く縮まらなかった。
投票日の1週間ほど前、ある党幹部から電話が来た。 「君はどの世論調査でも圧倒的に強い!当選確実だ。地元以外の選挙区に応援に入ってくれないか?」と頼まれた。 即座に断った。 「申し訳ありませんが、私にそんな余裕はありません!選挙は最後まで何が起こるか分かりません!私が1日でも地元から離れるようなことがあったら、逆風の中で頑張っているスタッフの士気が下がります!選対幹部や支持者の方々にも説明がつきません!最後の瞬間まで群馬県を死に物狂いで飛び回るつもりです!」
そりゃあ、そうだ。 いわゆる「爆弾低気圧」が発生したら「10ポイントのリード」(その倍くらい勝っていたが)なんて1週間でひっくり返る。 実際、閣僚の「度重なる失態」で有権者の反発は頂点に達していた。 全てのTV局が「最初に当確を打つ」と伝えて来た投票日の3日前でさえ、「何が起こるか分からない!」と陣営を引き締めた。 1%も油断しなかった。 いや、出来なかった。 それが「逆風下の選挙」というものだ。
今回は「爆弾低気圧」ところか、「ゲリラ豪雨」に見舞われるかもしれない「不安定な天候」だ。 大雨が降ったら「盤石の地盤」も流動化する。 いつも言っているとおり、「無党派層」が本気で動き始めたら、いかなる「組織」でも食い止められない! 総理の人気にも、閣僚や党幹部の応援にも頼れない! 「個々の細胞」が「生存本能」をフルに発揮して生き残るしかない戦いだ。(キッパリ)
現時点でどんなに優勢であろうと、楽観は禁物だ。 「他人の選挙区」を心配する暇があったら、ひとりでも多くの「地元有権者」と握手をしたほうがいい! 自分が「候補者」なら(たとえ20ポイント勝っていても)絶対にそうする!!(断言) 「最強の安倍晋三元総理」でさえ、地元をマメに歩き回っているのだ。(こういうこところがスゴい!) あ、そろそろ行かないと。
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午後(夕方の)5時20分。 議員会館事務所で「頼んでおいた資料」を受け取った。 午後6時からは「情報交換&打ち合わせ」のミーティングが続く。
2年前の参議院選挙では、自民党に「消費税導入以来の逆風」が吹いた。 「有力な現職」がバタバタと落選した。 全国各地で「自民党公認候補」が苦戦した。 「唯一の例外」が群馬県だった。 官邸や党本部の分析でも、マスコミ等の世論調査でも、「群馬県地方区」は(最初から最後まで)「山本一太」が圧倒的な数字でリードしていた。 今だから言ってもいいと思うが、個人票を持つ民主党の現職との対決が想定されていた時期も、候補者が不在だった期間も、ライバル候補が決定した後も、「世論調査の差」(=ダブルスコアの優勢)は全く縮まらなかった。
投票日の1週間ほど前、ある党幹部から電話が来た。 「君はどの世論調査でも圧倒的に強い!当選確実だ。地元以外の選挙区に応援に入ってくれないか?」と頼まれた。 即座に断った。 「申し訳ありませんが、私にそんな余裕はありません!選挙は最後まで何が起こるか分かりません!私が1日でも地元から離れるようなことがあったら、逆風の中で頑張っているスタッフの士気が下がります!選対幹部や支持者の方々にも説明がつきません!最後の瞬間まで群馬県を死に物狂いで飛び回るつもりです!」
そりゃあ、そうだ。 いわゆる「爆弾低気圧」が発生したら「10ポイントのリード」(その倍くらい勝っていたが)なんて1週間でひっくり返る。 実際、閣僚の「度重なる失態」で有権者の反発は頂点に達していた。 全てのTV局が「最初に当確を打つ」と伝えて来た投票日の3日前でさえ、「何が起こるか分からない!」と陣営を引き締めた。 1%も油断しなかった。 いや、出来なかった。 それが「逆風下の選挙」というものだ。
今回は「爆弾低気圧」ところか、「ゲリラ豪雨」に見舞われるかもしれない「不安定な天候」だ。 大雨が降ったら「盤石の地盤」も流動化する。 いつも言っているとおり、「無党派層」が本気で動き始めたら、いかなる「組織」でも食い止められない! 総理の人気にも、閣僚や党幹部の応援にも頼れない! 「個々の細胞」が「生存本能」をフルに発揮して生き残るしかない戦いだ。(キッパリ)
現時点でどんなに優勢であろうと、楽観は禁物だ。 「他人の選挙区」を心配する暇があったら、ひとりでも多くの「地元有権者」と握手をしたほうがいい! 自分が「候補者」なら(たとえ20ポイント勝っていても)絶対にそうする!!(断言) 「最強の安倍晋三元総理」でさえ、地元をマメに歩き回っているのだ。(こういうこところがスゴい!) あ、そろそろ行かないと。
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