2009年7月3日:パート2

 もうすぐ午後(夕方の)5時。 あと30分で横浜に向かう。 本日から「東京都議会議員選挙」がスタートした。 午後は「板橋区」でマイクを握った。 応援弁士の中でも「とびきり元気なアピール」をやった。 「下村博文衆院議員」とガッチリ握手をした。

 「内閣改造」(=補充人事)のニュースが流れた夜、同僚議員や政治記者等から次々に電話がかかって来た。 マスコミの評価は厳しかった。(ちょっと書けない!(苦笑)) 連絡して来た政治家は全員、スゴく怒っていた。 「こんな中途半端な人事ならやらないほうがよかった!優柔不断だ。(怒)」「選挙向けには何のプラスにもなっていない!」「麻生内閣の基盤がいかに弱いかが露呈した。最大派閥の意向を聞かないと人事も出来ない!それが分かってしまった!」「これで都議選直後の解散はなくなった。というより、麻生総理の手で選挙をやるのは無理だろう!」 
 
 「今回の改造」で抜擢された「2人の林議員」が立派な政治家であることは疑う余地がない。 両氏とも福田内閣で初入閣した。 が、福田総理の突然の辞任で数ヶ月しか閣内に留まれなかった。 人情派の麻生首相がその「埋め合わせ」をしたという見方も出来る。
 
 が、しかし、この2大臣の補充人事は「国民向けのアピール」にはなっていない。 さっそく地元有権者に「ポケット世論調査」をかけてみたが、「顔と名前が一致しない」と答えた人がほとんどだった。(ガクッ!) あと2ヶ月で「目の覚めるような活躍」をしてくれるといいんだけど..なあ。
 
 さて、と。 熱い紅茶をもう一杯飲んで、「アニキのサポーター」に会いに行こう!!

 
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