2009年7月2日:パート2

 午前(朝の)7時50分。 東京の部屋。 シリアルと豆乳の朝食をすませた。 30分後に東京駅に向かう。 目的地は「静岡」だ。 あ、そうか。 塩崎恭久氏等による「マニフェスト提言」の申し入れには、どのみち行けないということだ。 迷う必要はなかった。
 
 安倍晋三元総理や菅義偉選対副委員長は「麻生内閣で解散総選挙を打つべきだ!」と主張している。 「政治の筋」としては正しいと思う。 安倍元総理も菅副委員長も「麻生総理で選挙を勝ち抜くための戦略」を必死で考え、麻生首相に進言しているはずだ。 その2人は「昨日の閣僚人事」をどう受け止めただろうか?! 
 
 今回の改造(?)に至るプロセスを検証してみると、こう思わざる得ない! 「この状況で麻生首相は本当に解散に踏み切れるのだろうか?!」「早期の選挙を本当に決断出来るのだろうか?!」と。(苦笑)
 
 あ、お湯が沸いた。 「閣僚人事の評価」については次回のブログで。 その前に「お茶の国」で全力を尽くす!!
 
 
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