2009年6月29日:パート2

 午後(夜の)8時。 東京の部屋でパソコンを開いた。 今週は「情報交換ミーティング」(夜のスラローム)はやらない。 代わりに何人かの政治家やマスコミ関係者と電話で情報交換した。 あと30分で外出する。 話したいことも、行きたい場所も一杯ある。(ニッコリ!)
 
 明日の午後、「マニフェストに関する政策提言」を発信している「9つの勉強会」の合同会議(?)がある。 呼びかけたのは「速やかな政策実現を求める有志議員の会」の会長である「塩崎恭久元官房長官」だ。(そうじゃなかったら行かない!) 各グループのメンバーに幅広く声をかけたらしい。 さしずめ、自分は「プロジェクトJ.枠」ってことだ、な。
 
 合同会議の趣旨は「自民党執行部(マニフェスト策定委員会)に申し入れる共通の政策提言をまとめること」だと聞いている。 塩崎元長官からわざわざ連絡があった。 自分も一応、出席するつもりだ。 「枯れ木も山の賑わい」って言うでしょう?(笑)
 
 え? 出席者の多くは「総裁選挙前倒し」の推進論者が多いって?! 申し訳ないが、自分は「もう一度総裁選挙をやること」に賛成出来ない! ここまで来たら「表紙」を替えるより、麻生総理の手できちっと(早期に)決着をつけるべきだ。 現時点でその考えは変わらない。 
 
 明日の集まりは、あくまで「各グループの力」を結集し、「党執行部」(というより麻生総裁)に「国民にアピールするマニフェスト策定を求める」という「位置づけ」と理解している。 この動きは菅義偉マニフェスト作成チーム座長に対する応援にもなる。  少なくとも「議員定数の削減」は盛り込んでもらわねばならない!!
 
 あ、そろそろ行かないと。 この続きは今晩中に書く。
 
追伸:申し訳ないが、「山本一太」は選挙区情勢で右往左往するような政治家とは「戦闘力」が違う! 地元での活動も一生懸命やって来た。 「選挙」はけっして弱くないし、(だいいち)次の参院選挙で「のうのうと生き残ろう」なんて全く考えていない! いったん方向を決めたら、「損得勘定」や「他者からの圧力」でブレることはない! 真っすぐ突き抜ける!! だからこそ、(確信もないのに)軽々しく「署名」なんて出来ないのだ。

 今までもずっとそうだった。 本気で「行動」を起こす時は「政治生命」を賭けてやる!! 「卑劣な人間」や「真の政敵」とは生涯にわたって戦い続ける「意志」がある。 そこも変わらない。

 改めて言うが、麻生総理が(政治生命を賭して)「攻めの選挙」を決断するなら、その決定を支持する! 総理大臣があそこまで断言したのだ。 「東京都議会議員選挙」の前に解散しないのなら、都議選直後が「最後のチャンス」だろう。 この2週間、麻生首相の「政治リーダーとしての胆力と覚悟」をしっかり見極めさせていただくつもりだ。 そこで決断出来ない時は...。
 
 
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