2009年6月28日

 午後(夜の)10時。 東京の部屋。 「焼カーシュナッツ」を食べながらブログを書き始めた。 うーむ。 ビックリするほど美味しい!(ポリポリ) 昨日から「精神」がとても安定している。(ニッコリ!)
 
 自民党内で「公務員制度改革」に最も真剣に取り組んで来たのは「中川秀直元幹事長」と「塩崎恭久元官房長官」だ。 これは衆目の一致するところだと思う。 「公務員制度改革」の議員連盟を中心になって立ち上げたのもこの2人。 今月の18日、125名の自民党衆参国会議員の署名を携えて中馬党行革本部長に会い、「議員立法の党内での審議」を求めたのも中川・塩崎コンビを中心とする有志のグループだった。 チラッとだけ顔を出したが、中川秀直氏の言葉には迫力があった。
 
 その中川秀直氏と塩崎恭久氏が(久々に出現した)「妖怪テガラクレ」の「毒牙」にかかったのではないかという憶測が流れている。(笑) 「テガラクレ」とは永田町に多く棲息する妖怪のこと。 普段はボーッとした顔をしてナリを潜めているが、「自分を売り込むチャンス」と見れば俊敏に動き、(大して貢献もしていないのに)「一番美味しいところ」だけをさらっていくという「特徴」がある。 なにしろ、あの「渡辺喜美氏」も以前に「被害」を受けたという噂がある。(真偽のほどは定かでない。) ええ! 麻生総理まで「テガラクレ」の「術中にはまった」らしいって?!(驚) なんと恐ろしい「妖怪」だろう。(ブルブル)
 
 何種類かの「テガラクレ」に噛まれた人々(=被害に遭った政治家たち)の体験談を分析すると、「ふと気がつくと『テガラクレ』だけが名前を売って得をし、回りは損をする」という「怪奇現象」が発生するようだ。 常に「同じパターン」を繰り返すという。
 
 でも、山本一太は大丈夫! あらゆる「テガラクレ」に免疫がある。 というか、自分は「ずる賢い政治家たち」にとって「天敵みたいな存在」だ。(ニヤリ) 任期満了まであと2ヶ月ちょっと。 選挙を戦う政治家(候補者)は誰だって動揺しやすくなる。 「テガラクレ」のようなタイプに利用されて「政治的ダメージを受ける」(少なくとも後で不快な思いをする)人々が出ないことを祈りたい!(笑X3)
 
 
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