2009年6月27日:パート5

 午後(夜の)11時。 「水野賢一衆院議員」としばらく話をした。 水野さんはいつも誠実だ。 他の政治家とは違う。 絶対に「2枚舌」を使わないもの!(やっぱり「人間性」って変わらないものだ。(笑)) 水野さん! 後で様子を聞かせてください、ね。
 
 昨年の9月に誕生した「麻生政権」がここまで「解散」を引っ張るとは夢にも思わなかった。 え? 予測が外れたじゃないかって?! 最もいいタイミングで解散権を行使するというのは総理大臣の特権(切り札)だ。 「任期ギリギリまで伝家の宝刀を抜かない」という予想が当たって喜ぶ(威張る)自民党議員がいたとしたら、バカとしか思えない!(怒) 「過去に何度もチャンスはあったのに!」 回りの政治家は皆、そう言っている。 「内閣発足後のブログ」に書いた「最悪のシナリオ」にはまってしまった。(ため息)
 
 このままだと、来週から党内で「総裁選挙前倒し」(=麻生降ろし)の動きが表面化する。 あちこちで「狼煙が上がる」可能性もある。 あっという間に「解散包囲網」が形勢されるかもしれない。 麻生首相が「四面楚歌」(?)の状況を打ち破るのか? それとも刀を抜けずに終わるのか? ここからは「毎日が政局」だ。 
 
 泣いても笑っても「解散」まであと2ヶ月余り。 「政治家山本一太」は微力だが、「改革派の同志」が1人でも多く当選出来るように全力を尽くす! 神奈川にも、埼玉にも、千葉にも、熊本にも足を運ぶ。 あちこちで街頭に立つ。 そのことに集中しよう!!(もう、いろいろなことがバカバカしくなって来た!!)
 
 ある「有力政治家」が嘆いていた。 「政局で目立てば、マスコミで発言すれば票が増えると勘違いしている政治家が多い。調べてみると、選挙区でまともに活動していない!」と。 まさか、そんな政治家はいないでしょう。 こんな「安易な発想」で選挙を勝ち抜けるはずがない!(キッパリ) 
 
 「こんなはずじゃなかった!」「結局、選挙には役に立たなかった!」 戦いに突入した後で後悔しても間に合わない!! 「逆転の秘策」なるものが逆効果になりませんように!! とても「嫌な予感」がする。 皆が油断しまくっていた2年前の参議院選挙の前と同じ感覚だ。(ふう)
 
追伸:
1.「政治リーダー」の言葉は重い! ブレたら一気に求心力を失う。 一度発した言葉には最後まで責任をとっていただきたい!!

2.え? ここでも00氏の悪口?! ここまで嫌われているなんて...!!

3.選挙が..また延びる?!(怒) また..!!(ガクX5)
 
 
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